なんかもう、ヘタリアのイギリスがかわいすぎて（笑）、また描いてしまいました・・・！　「紳士」を自称しているにも関わらず、フランスからは「元ヤン」とか言われ、全然紳士っぽくないかわいそうなイギリスさんなので（イギリス役の声優さんも、それを嘆いておられたような・・・笑）、なんだか、おもいっきり紳士さんのカッコをさせたいな〜、と思いまして(笑)。・・・それで、紳士のカッコってなに？？？と思っていたら、原作者さまのサイトにシルクハット（英語ではTop hatというそうで）が。あ〜なるほど・・・それでちょこちょこっと調べまして、燕尾服・シルクハット・ステッキ、としました！ステッキは英国紳士の武器、らしいですよ？ほんとかな？？　
　ちなみに。。。参考にした画像は・・・十数年前の（自分の）結婚式の写真でした（爆）！　・・・そうあの日。衣装合わせのときにはなかったシルクハットが出てきて、夫も私も目が点。悪友たちには「ハト出せ〜！！」などと散々からかわれてましたねえ。ええ、もうギャグにしかなりませんでした！

　今回の絵の言い訳？　今回は、お衣装を変えることが目的でしたので・・・顔は基本、前回の線画をそのまま使いました。・・・要は手抜きです。・・・でも、表情はちょっと変えたし、懸案？の眉毛は太くしました！ちなみに背景は、ヴァチカン博物館の確か図書館。2007年の写真をちょっと加工しました。
　それから。今回は、一応全身像も描いてみました！こちらの背景は、2007年に泊まったホテルのロビーです。　ほんとは、ビッグベンかなんかを背景にしたいところでしたが・・・！　・・・そういえば。英・仏の画像って、手持ちがないんですよね〜。英仏に行ってた頃って、まだデジカメの時代でなかったしなあ。・・・そう思うと、時代を感じます。

　う〜ん・・・なんか、やっぱり着せ替えは楽しいなあ・・・！　まだまだ描きたくなってきました（笑）