Museum
009関連
☆イシュタル門 原作“イシュタルの竜”編ネタです!・・・。でっかすぎて全景が入ってません(泣)イシュタルの竜編では、ジェットたちがイラクでこの門と同じレリーフを見ていました(レリーフの一部は今でも現地に残されているようです)が、このイシュタル門は、 バビロン(イラク )ではなく、ドイツはベルリンの博物館の中!にあります。 |
☆チェックポイント・チャーリー モチロン!原作は誕生編のネタ・・・。東西ドイツを隔てていたベルリンの壁を通行するための国境検問所跡です。左の写真は、東西ドイツ時代の西側から撮ったもの。右の看板は東側から撮ったものです。ハインリヒはきっとこの看板をみたんでしょうね・・・(涙) ちなみに、この横に、壁博物館があります。(東ドイツの)人々が、様々な苦労、工夫をして壁を越えようとする様子の再現が印象深いです。これを見ると、ハインリヒとヒルダの逃亡劇も、そう突飛なものでもないように思えます。 商魂たくましいのは、なんと“ベルリンの壁”の破片が、お土産品として売られていることです。鮮やかな落書きが施されたコンクリートの一部が、置物や絵葉書にセットされて売られています。 |
☆サグラダ・ファミリア聖堂 ガウディの未完の代表作。 サグラダ・ファミリアの建設が始まったのは1882年ですが、建築家がガウディに変えられたのはその翌年の1883年。ほかの作品で試した様々な建築的技法がこの寺院に採用されています。現在も彼が残した模型や設計図に従って建築が進められています。実際、クレーンがあちこちに見えます。まだまだ工事中。中はまさに工事現場。 |